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    • プレスリリース / エンターテイメント・趣味・娯楽
    • 2024年09月19日(木)

    すみだ向島 EXPO 2024 史上最多の総勢100組を超える参加アーティスト及び主要プログラム発表

    コンセプトとテーマ
    すみだ向島EXPO(運営:すみだ向島EXPO実行員会、東京都墨田区)は、すみだ向島EXPO 2024
    (開催期間:2024年10月5日-11月3日)への参加アーティスト及び主要プログラムについての詳細を本日下記の通り発表いたします。

    今回は史上最多の総勢100組を超えるアーティストの参加が決定いたしました。本EXPOは、開催地やEXPOとの関係性のある方々自身が、共同参加しているのが特徴です。国内外や近隣在住の多様な背景を持つアーティスト・表現者が、約1ヶ月間の会期中の間、町を舞台に作品を制作、展示するほか、様々なイベントや参加型のパフォーマンス等を行います。

    過日公開しました公式サイトでは、今後各展示やイベントの内容等を随時更新してまいりますので、ぜひご覧ください。


    2024年コンセプト:すみだ『  』EXPO ー あなたが見つけたそれはきっとアートです ー

    今年は、より町の歴史や建築よりも営みや暮らしや空気感、そして参加する人にフォーカスしたコンセプトを掲げます。

    それぞれが、空白の括弧『  』の中を自由な発想と想像力で埋めていくことで、十人十色、参加者の分だけ異なるプロジェクトが生まれていきます。町にある全てのものをアートに見立て、あなたにとっての作品を見出してください。

    テーマは「花」と「森」

    明治時代頃からの由緒ある面影残るEXPO開催エリア全体を舞台に、祝いやはじまりの象徴である「花」を添えて、そして町自体を有機的な「森」と見立て、さまざまなアーティストが作品をつくり、町中に花が咲くような一か月を提供します。

    本年度のテーマに共鳴した様々なジャンルのアーティストが参加
    上記のテーマに賛同した国内外からの様々なアーティストやパフォーマー学生らが、EXPOならではの作品をつくり、参加いたします。

    出展者紹介 (一部)

    本年度の出展者より下記一部をご紹介いたします。


    上野雄次(うえの ゆうじ) 
    花道家、アーティスト 1967年京都府生まれ

    勅使河原宏の前衛的な「いけばな」作品に出会い華道を学び.「花を生ける行為」を「花いけ」と名付けて、世界中のアートフェスティバル、美術館、ホール、ギャラリーなどで独自のパフォーマンスを行っている。創造と破壊を繰り返すライブパフォーマンスが特徴的で、写真家やミュージシャンらとのジャンルを横断したコラボも手がける。なお、今回のEXPOにはテーマである「花」と「森」に共感し、上野氏のほかに華道家の萩原亮太や正体不明のフラワースタイリストチーム花泥棒や古流松瀞会 石井理康らが参加予定です。


    京島駅(きょうじまえき)
    アーティストコレクティブ・コモンズ

    ヒロセガイによる沢山の作家達と発展し、進化を続ける日々の共同体。ヒロセガイの人生を文脈にして集うアーティストたちと共に、希望を持って生まれて夢を持って終わるような公開プロジェクトがオンゴーイングで日々続いている模様を会期中展示。

    すみだ向島EXPO2024「京島駅芸術祭」の参加アーティストは、イタチョコラショウ、市川平、大木裕之、北野謙、靴郎堂本店、久保寛子、SIDECORE、さわひらき、タノタイガ、増山士郎、村尾かずこ、美山さくら、指田悠加(マスコット)、カンデル マナハリ(シェフ)、ヒロセガイ(アートディレクター)


    ウェンデリン・ファン・オルデンボル(Wendelien van Oldenborgh)
    アーティスト 1962年ロッテルダム生まれ、在ベルリン

    オランダの現代美術を代表するアーティストの一人。
    20年以上にわたり植民地主義やフェミニズムなどをテーマに映像作品や映像インスタレーションを発表。2017年ヴェネチア・ビエンナーレのオランダ館代表を務めるなど、国内外で活躍中。人々と協働し撮影をしながらシナリオや設定を作り上げる映像制作の過程を通じて、生まれる関係性や視座を通じて鑑賞者の思考に働きかけることを目指している。2022年には東京現代美術館にて日本での初美術館個展を開催したほか近年、ウッチ美術館(ポーランド、2021年)、シンガポール・ビエンナーレ(シンガポール、2019年)、あいちトリエンナーレ(愛知、2016年)、キーウ・ビエンナーレ(ウクライナ、2015年)など数々の国際展に参加。


    中里和人 (なかざと かつひと)
    写真家 三重県多気町生まれ

    日本各地の地誌的ドキュメントを中心に、身体的スケールから見え出す社会的景観や夜景などのランドスケープ作品を多数発表。「すみだ向島EXPO」には初回から参加。東京の原風景が残る向島を撮影した写真集に「長屋迷路」(文、中野純)「東亰」がある。本EXPOでは10月13日に東亰ー東京ミュージアムとして上映会・座談会を開催予定。
    向島の他にも、那覇農連市場、「大地の芸術祭」(2012,2015)、トルコ・カッパドキア、ドイツ・ライプチヒなどオルタナティブな場所で、景観や場所の読み解きから生まれる写真インスタレーション・写真ワークショップを多数開催。2022年三重県多気町五佐奈(実家)にギャラリーsana villageを開館し地域文化の醸成を目指している。10月13日に、「東亰ー東京ミュージアム」として上映会・座談会を開催予定。


    ソウダルア (そうだ るあ)
    出張料理人・すみだ向島 EXPO2024 コンセプター  1980年大阪府生まれ
    全国各地でその土地の素材のみを扱い、自然の生態系と人々の営みの歴史を和紙の上に表現するパフードパフォーマンスを実施。「大地の芸術祭」(2015) や「瀬戸内国際芸術祭」 (2016)でのレストランプロデュース、食による地方創生、フードエッセイの連載、映画出演など、あらゆる食領域で活動。
    各方面のアーティストとのコラボレーション映画「もったいないキッチン」(2020)に出演、クックパッドにて食にまつわる物語の連載など、様々な形で新しい食の在り方を実践し続けている。2023年夏、ウクライナのキーウ近郊の小学校始業式にて地元の子供のために祝宴を開催。2022 年より京島Tripを主宰。国内外のアーティストや地元の人々と交流し食を基軸とした文化、アートイベントを行う。


    小畑亮吾 (こばた りょうご)
    音楽家・作曲家・ヴァイオリン弾き

    ヴァイオリン一梃弾き語り。リアルタイムサンプリングを用いたプレイを得意とするストリングストロニカ音楽家。
    EXPOでは、自身を再生装置とした時報インスタレーション『夕刻のヴァイオリン弾き』として会期中毎日18時に時報をお知らせするという形式にて、2021年より演奏を続けている。「すみだ向島EXPO」「ととのう温泉美術館」などの芸術祭での演奏の他、山形県大石田町では防災無線を使った実際の町の時報音楽も手がける。


    陳奕彰 (シユウ・ウェンチン)
    1980年 台湾高雄生まれ

    台湾芸術大学で彫刻を学び、金属、FRP、バルーンの作品を制作している。現在は、自身のアート会社の天印藝術の社長を努める。また高雄のオルタナティブスペースの新濱碼頭藝術の総監であり、旧軍の住居跡地の黄埔新村でカフェ、本屋、ギャラリーを兼ねたスペースを運営している。主に巨大な作品を作っていて、パブリックアートや野外芸術祭で発表している。
    今回は、高雄市にあるスペース「MUHEART」のアーティストらと来日。京島劇場にて「黑潮敘事/島鏈尋遊」というタイトルのもと異なる文化との共鳴、融合や、芸術作品と地理的、史跡的な条件や空間との対話などをテーマに作品を展示予定。


    西尾美也 (にしお よしなり)
    美術家 1982年奈良県生まれ 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授
    装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したプロジェクトを各都市の市民や学生との協業により国内外で展開。世界各地でパフォーマンスやインスタレーション、ワークショップを行う。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」を手がける。「六本木アートナイト」(2023、2019、2014)、「東京ビエンナーレ」(2023、2020/2021)などに出展。本EXPOでは、「表現を着がえる演習」と題し、よしのやにて、「西尾美也+東京藝術大学学生」として出展予定。

    ピックアップイベント
    会期中は町なかを舞台に、さまざまなイベントも開催予定です。ここでは街の歴史を感じれられる特徴的な建物とともに、その場所で開催されるイベントを一部まとめました。

    【京島駅周辺】
    すみだ向島EXPO2024ガイドツアー/ U15「京島を見つける」ワークショップ付きツアー/財団メンバーシップ特別まちあるきツアー/ケンケンパ運動会/ コーラムパフォーマンス etc.

    【旧邸稽古場】
    向島芸者衆とお座敷遊び/長屋寄席/ カレー回文全写経展/まだ見ぬマニアの世界へブラアソビ vol.2 〜抹茶の世界〜」

    【電気湯】
    電気湯感謝祭 〜バシャバシャ大合戦(※お風呂はありません)〜/電気湯とこのまちのおはなし/ あちらこちら in 電気湯/ リアル異変探しゲーム「嘘の銭湯」


    ほかにも、ゲリラパフォーマンスやライブ、小説、音楽、建築、食などのイベントやワークショップ等ユニークな形態の出展が多数予定されています。詳細は公式サイト及びSNSアカウントからの情報を参照ください。

    芸術の秋、あなただけのアート体験をしてみませんか?
    開催場所となる八島花エリア(墨田区八広・京島・文花)は、東京に隠された至宝のような下町です。あなただけのすみだ向島EXPO2024を発見するために、この町へ足を運んでみませんか?


    本年度も、会期中の週末を中心にEXPO実行委員会メンバーによる「すみだ向島EXPO2024 ガイドツアー」の開催も予定していますので、お気軽にご参加ください。今年は、昨年までの実績をもとに外国語対応も含め3種類のガイドツアーの実施を予定しています。(詳細は、公式HPのツアーガイド予約ページのスケジュール表参照ください。)

    開催概要
    公式ホームページ: https://sumidaexpo.com

    開催期間: 2024年10月5日(土)~2024年11月3日(日) 

    開催日 : 会期中の 金・土・日・月

    開催時間: 10:00~18:00 *パスポート購入者のみ入場可能な夜のイベントも予定しております

    開催場所: すみだ向島エリア(東京都墨田区 京島・八広・文花 ほか)

    料金(パスポート制)※すべての展覧会に会期中何度でも入場できます:

     一般 ¥3,500  高校生・大学生 ¥2,000  中学生以下:無料 墨田区民:¥2,500

    チケット購入サイト(Peatix):https://sumidaexpo2024.peatix.com 

    運営:すみだ向島EXPO実行委員会  
    *開催期間中のイベントやお知らせについては公式インスタアカウントをぜひフォローください!


    すみだ向島 EXPOとは
    「すみだ向島EXPO」は、東京都墨田区の京島・八広・文花周辺エリアの町を舞台に、古くから住む人、表現活動を求めて移り住んだ人、その他この場所の不思議な魅力に引き寄せられた人々に支えられながら2020年度より毎秋に開催している地域没入型のイベントです。戦前の長屋が今なお残るこの町の建物や商店街などを舞台に、さまざまなアート作品展示やプロジェクトの発表、ゲリライベントなどが繰り広げられる一か月間です。

    主催団体:一般財団法人 八島花文化財団
    「八島花」(やつしまはな)とは、墨田区の北部に位置する八広・京島・文花の町名に由来し、広くは向島地域を指す言葉です。関東大震災を乗り越え、東京大空襲を免れたこの地域は、現在も昭和初期の町並みを色濃く残る、古き東京の伝統と生活が息づいています。その風景はどこか懐かしく温かみに溢れる一方で、地域は防災や不動産開発といった多くの課題にも直面しています。財団はこれらの課題に取り組みながら、この町の生活文化を未来へと承継することを目的として2023年に設立されました。
    財団ではハード(土地や建物)、ソフト(暮らしや営み)の両者をともに大切な地域資源と捉え、それらに新たな価値を創出することにより、町の魅力を向上するための様々な事業を積極的に展開しています。

    運営

    すみだ向島EXPO実行委員会

    実行委員長 後藤大輝

    出展予定アーティスト・団体名一覧

    小畑亮吾/中里和人/石田宗一郎/榎本祐典/松田真生/山田龍/緒賀道夫/福島伸高/遠藤清/Mark Robinson/ウェンデリン・ファン・オルデンボル/セツブンケツ/ユーシャンハ/田中菜穂子/西尾美也+東京藝術大学学生/『WPPワールドピクニックプログラム国際ピクニック計画』/『YOU more/motomo』ユーモアモトモ/MUHEART(ラヒク・タリフ、サポド・カコウ、ゼン・ウォンティング、シユウ・ウェンチン、ミズタニ アツシ、チェン・イージャン、ラファエル・イスダント)/大西みつぐ/新葬礼製作所(三宅哲平)/小野龍一/淺野義弘/AXXY COOL/日本工業大学 勝木研究室/下町画廊 VOL VOLARE 高島史於/電気湯/ジャンボリー3/村中裕季/樋口裕一/赤星利樹/林光太郎/踏切長屋/林南沖/浅見俊哉/un-pers/ケイタタ/福島直樹/新開ジェニファー/STA土屋辰之助アトリエ/ウィヴァネストペンギン/三浦秀彦/及川博勝/平山亮太/サテライトキッチン/京島共同凸工所/山田真理子/樫内あずみ/Ichi/小針麻記子/小原 愛/有限会社セメントプロデュースデザイン/大西みつぐ(写真家)+北川貴好(東向島アーティストインレジデンス)/姜泰成/Ieva Blazeviciute/totokoko(トゥートゥーコッコ)/東京都市大学大学院 都市空間生成研究室 森岡大晴/Indust 塚本 泰三/坂内奏太/とらばし/一般社団法人We are Buddies/古流松瀞会/石井理康/Food & Beverage mona モナ/菅谷真央/李太完/千葉大学 ヤマハデザイン研究所 産学共同有志/萩原亮大/千葉大学大学院 建築デザインスタジオB(安森亮雄,森中康彰,建築学コース大学院生)/戴 飴霏/DAiyOn(Aya・晴覚・佐藤采)/ハイパーデザイナーやまざきたかゆき/ドン・ヒョンジョン/クレオ・ベストペン/ロクサーヌ・メタイヤー/ファニー・フォンテーヌ/黃力文//アダム・ウルヴソン/リサ・ドゥレル/リード・シ=アーノルド/シャーロット・マクゴーワン=グリフィン/エリザベス・ジェシー/ヴィットリア・アッセンブリ/吉野潤一/KID A/片岡サトシ/晴覚-harusame-/インプロマシーン/ソウダミオ/多賀健太郎 /1neko /からこそBOX/ ストアフロント/Imaginative Youth Collective(IYC)/コマゴテツタロウ/京島PAF実行委員会/Creative Hub DAO/WALL JAPAN + 京島共同凸工所/一般社団法人とおがったプロジェクト/平野みどり/ささきりょうた/S.Nekoyama / ヨシ田ヨシ/ヴィヴィアン佐藤/中島ひまり /Aya /山下なお/NPO法人あなたのSOGIE/井戸端青春団/あちらこちら/日常福祉合同会社/マニアなツアー/長谷川逸子/一般社団法人ビーラインドプロジェクト/田中麻衣/日本工業大学 小林研究室/ソウダルア/上野雄次/さいとうりょうじ/SAORI KANDA/叶ここ(叶湖光)/38/Takuto Nishi/o∞n musubi 緖結火 おんむすび/ナンニモナイ/やまグラフ/やまりこ&ぽごん /花泥棒/吉澤一機/日本かくれんぼ協会 高山勝/勝川東 (折葉)/森本ゆうき/前田碧/大野幸子/湯朝かりん/副田優喜/「京島駅芸術祭」イタチョコラショウ、市川平、大木裕之、北野謙、靴郎堂本店、久保寛子、SIDECORE、さわひらき、タノタイガ、増山士郎、村尾かずこ、美山さくら、指田悠加、カンデル マナハリ、ヒロセガイ/横浜市立大学鈴木伸治研究室/うちらの居間 分館/嘉藤笑子/大野智子/高野睦子/長谷川春菜/和田哲郎/一般財団法人東京都ユース・ホステル協会/全国町並み保存連盟/ほか (順不同、敬称略)

    • ご紹介いろいろ / メディア・ニュース
    • 2024年09月17日(火)

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    • プレスリリース / 政府機関・公共施設
    • 2024年09月14日(土)

    おいしい!たのしい!東京周遊フェス「TOKYO周穫祭2024」開催のお知らせ

    東京都及び東京観光財団は、都内の観光協会等と連携し、会場にいながらにして都内各地の周遊気分を味わうことのできる “観光とグルメを同時に楽しめる”イベント「TOKYO周穫祭2024」を開催いたします。

     本イベントを通じて、観光地としての東京の魅力を発信し、都内外からの誘客拡大や観光を通じた地域の活性化を図ります。皆様のご来場をお待ちしております。

    【開催概要】

    ■イベント名:「TOKYO周穫祭2024」

    ■会場   :東京国際フォーラム 地上広場/ロビーギャラリー

           (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

    ■開催日時:令和6年11月16日(土)  10:00〜18:00

                 17日(日)  10:00~17:00

    《主なコンテンツ》

     ・特産品等の販売や専門スタッフによるおススメ観光情報の提供 

     ・多数の地酒や焼酎、クラフトビール等の特設販売コーナー(NEW)

     ・ご当地グルメや地元食材を使った料理を提供するキッチンカー出店

     ・区部・多摩・島しょの観光スポットを紹介する360°VR動画による疑似旅行体験の提供

     ・親子でも楽しめる各種ワークショップ(地域で採れた素材を使った工芸品等の手作り体験など)

     ・イベント会場を楽しみながら周遊できるスタンプラリーの開催(参加者にはプレゼントを贈呈)

     ・都内の旅行でも楽しめる湯めぐり企画の実施(NEW)

    • プレスリリース / 政府機関・公共施設
    • 2024年09月06日(金)

    バスの日イベント「バスまつり2024 in東京ビッグサイト都営バス100周年&みんくる25周年W記念祭」を開催します!

    都営バスでは、9月20日の「バスの日」にちなみ、また都営バス100周年と都バスマスコットキャラクター「みんくる」の就任25周年を記念し、バスの日イベント「バスまつり2024 in東京ビッグサイト 都営バス100周年&みんくる25周年W記念祭」を以下のとおり開催します。バスまつりは2019年に豊洲市場内で開催して以来、5年ぶりの開催となります。

    今回は、重要文化財「円太郎バス」の13年ぶりの公開展示や車両撮影会、運転席での記念撮影のほか、みんくるフォトスポットやみんくるグッズだらけの「みんくるの小部屋」を始めとしたみんくるコーナーやみんくる新グッズの販売など、お子様連れのご家族からみんくるファンまで楽しめる企画が盛りだくさんです。皆さま是非ご来場ください!




    1 日 時

    令和6年10月5日(土) 10:00~15:00(最終入場14:30) 

    ※入場無料

    ※雨天決行、荒天中止


    2 会 場

    東京ビッグサイト 東7ホール(所在地:江東区有明3-11-1)


    【アクセス】

    ① 都営バス 東京ビッグサイト停留所(「東16」系統、「都05-2」系統、「門19」系統) 徒歩10分

           東京ビッグサイト駅前停留所(「急行05」系統、「急行06」系統)     徒歩10分 ② イベント当日限定・臨時バス 「祭100」系統を運行します(有料)。

      乗降停留所

      往路:国立がん研究センター前(大江戸線築地市場駅)⇒ 勝どき駅前(大江戸線勝どき駅)

         ⇒ 東京ビッグサイト東棟バスまつり会場

      復路:東京ビッグサイト東棟バスまつり会場 ⇒ 国立がん研究センター前 ⇒ 勝どき駅前

    ③りんかい線 「国際展示場」駅 徒歩16分又は 「東雲」駅 徒歩18分

    ④ゆりかもめ 「東京ビッグサイト」駅 徒歩12分


    3 イベント内容

    (1)都営バス100周年記念企画

    ①重要文化財「円太郎バス」の公開展示

    100年前に交通局の前身である東京市電気局がバス事業を開始するきっかけとなった車両であるとともに、震災後の東京の復興を支えた現存する日本最古のバス車両、通称「円太郎バス」(2020年9月重要文化財指定)を都営バス100周年を記念し特別に展示します。

    一般の方への公開は、平成23年7月から9月に江戸東京博物館にて開催した「東京の交通100年博」以来13年ぶり、重要文化財に指定されて以降初めてとなります。


    ②バス車両展示

    ノンステップバスをはじめ、燃料電池バス・フルフラットバスのほか、みんくるラッピングバスなど、都営バスの様々な車両が勢ぞろい!運転訓練車も展示します!!

    また、運転席での記念撮影や、バス車両避難扉の通り抜け体験等も行います。

    なお、9:00から9:40までの間、車両撮影会としてアーリー入場を行います。アーリー入場の詳細はバスまつり2024特設ページにてご確認ください。

     ③乗車券類・制服などの展示

    創業時の乗車券や過去の記念乗車券、Tカード・バス共通カードの展示等を行います。

    みんくるデザインのバス共通カードや懐かしの制服・ヘッドマークなども展示します。

    (2)みんくる25周年記念企画 

    ①みんくるの小部屋

    みんくるフォトスポットや、みんくるグッズだらけの「みんくるの小部屋」では、

    たくさんのみんくるが皆さんをお出迎え。小さなお子様用の都営バスモックアップでは、

    お子様用制服を着用しての記念撮影もできますので遊びに来てください!!


    ②みんくると一緒に撮影会【事前募集】

    みんくると一緒に撮影できるチャンス!事前当選された方のみ対象となります。

    応募等詳細はバスまつり2024特設ページにてご確認ください。

    ③みんくるぬり絵コーナー

    バスまつり限定「みんくる25周年記念ぬり絵」を小学生以下のお子さまに配布します(先着1,000名)。

    ④みんくるペーパークラフトコーナー

    バスまつり限定「みんくるペーパークラフト(みんくる25周年ラッピングバス)」を作成することができます(先着1,000名)。


    ※ 沢山のみんくるファンからご応募いただいた「#みんくると祝う都バス100周年 ハッシュタグキャンペーン」の作品展示など、追加情報をバスまつり2024特設ページや都営交通公式X(@toeikotsu)にて、今後続々解禁していきます。どうぞご期待ください。

    (3)参加型企画 

    ①ステージイベント

    みんくるが皆さんにグリーティングします。東京さくらトラム(都電荒川線)マスコット「とあらん」も遊びに来てくれます。

    超レアなバス部品&自動車工場オリジナルグッズの抽選会も実施!皆さん会いに来てね!!!

    ※ステージスケジュールは当日配布の会場案内チラシにて発表します。


    ②バスダイヤ引き講習コーナー

    都営バスのダイヤを引く体験講習会を実施します。実際に引いたダイヤはその場でプレゼント!参加には整理券が必要となります。詳細はバスまつり2024特設ページにてご確認下さい。

    ③バスまつり2024クイズラリー

    会場に3問、都営バス100周年特設WEBサイトに1問、計4問のクイズラリーを実施!全問正解された方には、クイズラリーゴールにて「みんくるシール」または「キラキラ都営バスカード」をプレゼント!合わせて「超レア!グッズ抽選券」もお渡しします。


    (4)グッズ販売等 

    ①超レア!バス部品・自動車工場オリジナルグッズ購入抽選会

    都営バス100周年を記念して、超レア!な「バス部品・自動車工場オリジナルグッズ」を抽選販売します。

    当日、「展示コーナー」抽選箱に応募いただき、抽選にて当選者を発表します。抽選券は、バスまつり2024クイズラリーに参加し全問正解された方に配布します。

    ②バス部品・自動車工場オリジナルグッズ販売

    バス車両やバス停で使用していた部品や、都営バス自動車工場オリジナルグッズを販売します!!


    ③都営バス100周年記念一日乗車券(第二弾)の販売

    都営バス100周年記念一日乗車券(第二弾)をバスまつり会場にて先行販売! 

    第二弾は都営バス自動車営業所・支所各所がそれぞれデザインした19種に令和6年1月20日に開催した都営バス100周年記念セレモニーデザインの全20種!各デザインや販売の詳細については、バスまつり2024特設ページ等で後日お知らせします。お楽しみに!!

    ④みんくる・都バスグッズの販売

    ・都営バス100周年記念「みんくる」ぬいぐるみ(税込¥2,500)を販売します(先着270名様)。

    ・みんくるの新グッズの販売や、その他アクリルスタンドキーホルダーなど人気商品も販売!!「みんくる」ぬいぐるみの先着販売や新グッズの詳細については、バスまつり2024特設ページ等で後日お知らせします。

    ⑤グッズ等販売、事業紹介ブース

    都電・都営地下鉄グッズブースやバス関連雑誌ブースなど様々なブースが出店します。都営交通沿線いいものセレクトショップ「とえいろ」もイベント初出店!都営交通沿線の店舗・企業の魅力的な商品、食品などを販売いたします。

    ※ 乗車券・グッズ類の販売は、現金のみの取扱いになります。

    4 バスまつり2024特設ページ

    (2)②「みんくると一緒に撮影会」への応募は、バスまつり2024特設ページからお申込ください。また、イベント内容詳細等についても、本特設ページにて順次公開します。

    https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/bus_festival/2024/




    5 都営バス100周年特設WEBサイト

    都営バス100年の魅力が詰まった特設WEBサイトを公開中です。バスまつり2024クイズラリー出題の1問もこのサイト内にて行います。

    https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/100th_anniversary/


    6 注意事項

    ・会場の混雑により、入場規制をかける場合がございます。あらかじめご了承ください。

    ・当日は報道関係の取材及び写真撮影が入ることがあります。ご了承のうえご参加いただきますようお願いします。

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